「猫科のいちばん小さな猫は、自然が作った最高傑作である」と、後世に様々な芸術を残しているレオナルド・ダヴィンチも、絶賛せずにはいられなかった程、魅力がいっぱい詰まっているのが猫です。
最近は、猫ブームでネコノミクスなんて言われる現象を巻き起こすほどです。
猫は神秘的、クール、何を考えているかわからない、なんて言われますが、あなたの気持ちに寄り添ってくれています。
気分に合わせた名言をご紹介いたします。気持ちがすっきり、ほっこりするでしょう。
うれしい、ハッピーな時
ハッピーな気持ちをさらに盛り上げてくれます。
きっとあなたの気分は小さな子猫!今の探検(仕事だったり、人間関係だったり…)が一段落し、早く次の探検に出かけようとわくわくしているでしょう。
探検に必要な道具をそろえたり、道順をたしかめたり、と意欲がいっぱいだと思います。
なんて素敵な気分なんでしょう!自身満々の子猫の様です。その気分を大切に次の探検へ足を進めてください。次の探検での新しい収穫がたのしみですね。
さみしい時、なんとなくブルーな時
元気が出る、前向きになれる言葉です。
エブリシングイズOK!なんてなかなかあることではありませんよね。あなたが大好きな猫も、決して思い通りにはなりません。(そして、そこが魅力ですよね。)
あなたが抱えているもやもや、切なさは自分ではどうすることもできません。
でも、あなたは猫の魅力を知っています。抱えているものを乗り越えたいなら、そのものの魅力にもきづいているはずです。そう思って、深く深呼吸をしてひと踏ん張りです。
それでも、どうしても元気が出ない日もあると思います。そんな時こそ猫に慰めてもらいましょう。猫と一緒にいる、そんな素晴らしい幸せがあなたには、あるのです。
今猫と一緒でいないあなたも、もやもや、やるせなさは放り出して猫と生活するイマジネーションをしてください。
幸せを想像する、それが幸せへの一歩です。
どうして猫が好きなの?ときかれて返事に困った時
犬派、猫派などと分けて考えられがちな近頃は、犬派の方に「犬は従順で猫は自分勝手なのに猫のどこがいいの?」きかれてしまうことはよくあります。
特に自分勝手と印象を強く持たれている犬派の方には、本当に不思議なのでしょうね。
猫好きさんあるある、だと思いますが、ついつい身の回りに猫グッズがあふれて(私はその典型です。)「猫が好きなの?どうして?どうして?」と聞かれて困ることはありませんか?
猫が苦手という人に猫の魅力を伝えるのは難しいですよね。
私は「いやー散歩がないから楽なのです。」なんて適当にのらりくらりとかわしています。
それでもかわしきれずちょっと面倒だなと思ったら「犬もいいですよね。」とか言いながらこの名言を心の中で(あくまでも心の中で、です。)唱えてください。
ワンちゃんに罪はもちろんありませんが、少しすかっとするはずです(笑)私は犬も大好きですよ。
どうしていいか悩んでいる時
あの世界で一番有名な犬、スヌーピーでおなじみの「ピーナッツ」の作者の言葉です。
「ピーナッツ」には奥深い言葉がたくさんあふれています。そんな名作を生みだしたシュルツ氏の言葉です。
だれでも悩む時はありますよね。どうしてもこの迷路から抜け出せそうもないと落ち込んでいる時におすすめです。
あなたにもついていく猫が現れるときはやってきます。そのチャンスの猫をじっとまってみてください。迷わずいい方向に導いてくれるでしょう。あなたはその時は迷わずその猫についていくだけです。
猫の魅力の数だけ名言がある
猫の魅力の数だけ名言が生まれるのでしょうね。あなたのハートに寄り添うお手伝いになれば幸いです。
あなた自身で猫名言を気分にあわせて造り出すのも素敵ですね。
今回ご紹介できなかったものもたくさんあります。
あなたなりの猫の名言を探してみてください。自分を見つめなおすきっかけにもなるし、ハッピーが訪れるでしょう。
しかし猫は本当に不思議ですね。魅力に取りつかれたら完全にノックアウトされてしまいます。
そんな猫の魅力をしっかりつかんで、出来ればその魅力を自分のものにして、よりよい日々をお送りくださいね。