猫が噛むときの気持ち4パターン。嫌だ以外の理由がかわいすぎる!

愛猫に噛まれてビックリしたことはないでしょうか?私は数え切れないほどあります。甘嚙みから本気噛みまで。そう、その間の中途半端噛みもです。

多頭飼いをしていれば、その子その子によっても噛み方は違います。

でも決して嫌われているわけではないとわかっているので、私たち飼い主はドンと構えていくのです。

一緒に生活してれば、どんな場面でどんなタイミングで噛むのかもパターンが見えてきます。きっと猫にも噛む理由があるのです。

じっと観察してみませんか?そうすると、猫の気持ちを読み取るスキルアップができますよ。

寝てると顔を噛んでくる!これは「かまって」の合図

私は早朝よく顔を噛まれす。頬、鼻、瞼、唇等。もちろん本気噛みではないのですが、寝ている無防備の中ではビックリも手伝い結構痛いです。

モーニングコールならず「モーニング噛み」によって起こされる私は、朝の4時からフラフラしながらジャラシ紐を振っています。

また「ご飯ちょうだい」のときもあり、少しカリカリ等をあげると満足して寝直すということもあります。

これをするのはうちの猫8匹中1匹のみで、他の猫がマネしないことを願うばかりです。

中には他の猫のすることを見てすぐに覚える学習能力の高い子もいるので、これを複数頭でやられると思うと震え上がます。ちょっとしたホラーですね。

本当は相手をすること自体「噛めば遊んでくれる」という習慣を覚えさせるので、私たち人間が寝不足になります。うちは猫たちに甘々なルールなので、我が身を削ってでも奉仕します。

そんな愚かな人間を見抜いてる猫って、やっぱりステキです。

寝ている時に噛んでくる、これは「かまって噛む」だと分析します。

なでようと身体を触ると噛んでくる!これは「触らないで」の合図

これは単純に嫌なところを触られた「触らないで」と、痛い所を触られた「触わらないで」があります。

嫌なところ触られるパターンとしては、頭からの首、背中、お腹、腰、後ろ脚辺りでガブっときます。

うちの女王様気質の長女猫の場合、唸りも付いてきて、おもしろがってやってるとどこかに行ってしまいます。

これは飼い主に対しての最低限のルールと思っているのでしょうか?これ以上怒らせると本気で噛むところだけど、自分が立ち去ることで終わりにしてあげるわ、とでも言っているようです。また愚かな人間は好意的に解釈してしまいます。

次に痛いところを触られて噛む場合。確かに怪我の状態等を見たいと思い触ると、やめろと言わんばかりにガブっと甘嚙み。これは本当に触られた場所が痛いんでしょう。

この場合は迷わず病院に行きましょう。

これを考えると常に猫の身体を触ることは、怪我や病気の早期発見早期治療に繋がるのでとても必要なことだと思います。

痛いところ等は猫が気にして舐めたりとわかりやすいので、私たち飼い主は察知し噛まれるのを覚悟で対処しましょう。

なでようとすると噛んでくる、これはそのまま「触らないでよ噛む」です。

遊んでいたらエキサイトして噛んでくる!これは「遊んで」の合図

身体をなでているとゴロゴロ言いながら気持ち良さそうにしている。だからと更になでてそこから遊びに移っていき、もっともっととエキサイトして飼い主の手をホールドして指や手を甘嚙みする。

要するに嬉しいんですね。試しに一旦手をどけると、その手をチョンチョンとしてきたりホールドしてきたりします。もっとやってということですね。

この場合は猫が飽きるまで付き合ってあげます。これは個人的な希望でもありますが、この家の子になった特典ということで思う存分遊んであげましょう。

遊んでいる延長線上で噛む、これは「遊んで噛む」ですね。

子猫がじゃれて本気で噛んでくる!これは…長い目でみてください

これは兄弟や母親から早くに離されて人間の家にやってきた場合です。遊んでいると飼い主の腕を噛み噛み蹴り蹴りしてきます。これが結構痛い。

本来子猫は、兄弟で遊んだり喧嘩しながら噛み加減を学習していきます。しかしその学習前にたった一匹で人間と生活する場合、加減知らずな噛み方は当然と思いましょう。

実際、先出の長女猫がうちにやってきたときは1ヵ月ちょっとの子猫でした。もちろんこの頃、他の猫はまだいないのでこの子のみです。

当時の私の腕や脚は傷だらけでした。ちょうど半袖の季節に入る頃だったので、周囲の人がビックリしていたのを覚えています。

この時は「いつかしなくだろう」と楽観的に構えていました。ですが当時は楽観的とは言え、どうすればいいのかといろいろ調べていました。

噛まれたときに「痛い」と手を引っ込めて嫌だということを覚えさせては?とか、噛まれたときにこっちも猫を噛んで(もちろん痛くない程度)みる等やってみましたが、そんなに変わりませんでした。

案の定成長とともに落ち着いていき、いつの間にかしなくなりました。

きっともっといい対処方法はあるのでしょうが、子猫の場合は歯が生え始めてこそばゆい感触もあるため、噛んでしまうということもあります。

先輩猫がいる家では、先輩猫がしつけするということもあるでしょう。しかしこの場合は、成長中ということで少し長い目で見てあげましょう。

子猫がじゃれて噛んでくる、つまりこれは「成長中噛む」です。

猫の噛む行為は飼い主とのコミュニケーションツール

以上のいろいろな猫の「噛む」を書いてきましたが、全部大きな意味があります。

飼い主が「噛む」を理解することで病気や怪我を発見することもあります。当たり前ですが猫はしゃべれません。飼い主に感情を伝えるのは噛むことと鳴くことです。

そこは人間である飼い主が気持ちを汲み取ります。それが飼い主の役目と言っても過言ではありません。

もちろん何が言いたいのかわからず、飼い主は猫とともにジレンマに陥ることもあり悩むこともあるでしょうが、それでいいんです。

きっと猫とともに飼い主も成長できるチャンスですから大いに悩みましょう。それが解決した時、きっと猫への愛情が倍増しますよ。これらを考えると日頃のスキンシップやコミュニケーション、観察は必要ですね。

窮鼠猫を噛むということわざがありますが、近い将来には「急に猫が噛む」を新ことわざとして加えてもらいたいです。多様に使えそうですからね。

※注意

感染症等のリスクもあるので、人間も消毒したり薬をつけたり酷い場合は病院の診察を受けてください。私はズボラで気にしない人なので、放置しちょっと傷跡が残ってます。

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