猫の怖い話あれこれ。ゾッとするものから不思議なものまで10話

猫というのは、とってもかわいい生き物ですよね。一緒に暮らしているだけで飼い主さんの心はとても癒されますし、もはやなくてはならない存在になっていることでしょう。

そして、猫というのはとても神秘的な生き物でもあるんです。猫にまつわるとても不思議で怖い話も全国で聞いたりしますよね。

実際の真偽のほどは分かりませんが、ここでは「猫にまつわる怖~いお話」をいくつかご紹介していきます。

1.猫をいじめると祟りに合う

巷でも猫を虐待する事件などが報道されたりすることがあり、そんな時私たちはとても心が痛みます。

そのような事件を起こした人間が、後に自宅で爆発事件を起こして重傷を負ったりしていることが分かっているんです。

もしかすると、猫には自分を傷付けた人間に対して復讐を果たす能力があるのかもしれませんね。

2.亡くなったあとに、飼い主さんにお礼を言いに来る

猫は飼い主さんに心から愛されていることを、きちんと自分で中で理解しています。

猫の写真
(うちの愛猫、ニセ蔵です)

亡くなる間際までずっと大切にしてくれた飼い主さんに対して、亡くなってからもお礼を伝えにくるという話が結構あるのです。

それは夢の中であったり、リビングで足音がしたり。色んなパターンでお礼を伝えに来てくれるんです。

ちゃんとお礼を伝えてくれるなんて、愛する猫を失って悲しんでいる飼い主さんもほっこりさせられますよね。

3.一生に1度、猫は人間の言葉を話すことができる

江戸時代の中期から人々によって語り継がれてきた「耳袋」の中で、猫が人間の言葉を話したという記録がたくさん見られます。

有名作家の村上春樹でも、猫が話すのを見たことがあるそうです。他にYouTubeなどでも、猫が話している動画をたくさん見ることができますよね。

一生に1度というからには、かなり人間っぽい感じです鮮明に言葉を話してくれるのかなぁという期待もあります。

最近では猫が15歳を超えたら話をするという説もあるので、飼い主さんも聞き逃すことがないように、ドキドキしながら猫との毎日を過ごせますね。

4.猫が好きな人には、寄生虫に寄生されているかもしれない

これはかなり衝撃的な内容なんですが、猫が好きな人には、ある寄生虫が身体に寄生しているというショッキングな話があります。

猫に寄生すると言われるトキソプラズマという寄生虫がいるんですが、この寄生虫は1度寄生すると猫の身体から出てきません。

このトキソプラズマに人間が寄生されてしまうと、猫好きになってしまうとか言われているんですよ。

つまり、寄生虫によって操られてしまうんですね。まぁ、これはあくまで都市伝説程度のお話として捉えておきましょう。

5.黒い猫が道を横切ると、悪いことが起こる

昔から、よく「黒猫が自分の前を横切ったりすると良くないことが起こる」という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。

実際に中世のヨーロッパでは、世にも恐ろしい魔女狩りが行われていました。それと時を同じくして、悲しいことに多くの黒猫も虐殺されていたんです。

それは暗闇の中で目だけが光ってしまうことや、魔女の使いのイメージを持たれてしまっていたからだとされていますが(本当にひどい話です)。

当時は黒猫虐殺が原因でネズミが増えたことによって、ペストが大流行したという記録もあります。

現代でも、イタリアでは黒猫に対する根強いイメージがあるらしく…21世紀に入ってからも黒猫の虐殺があったくらいです。本当に嘆かわしいことですよね。

ヨーロッパの中でもイギリスでは黒猫を幸運の猫として重宝しているので、場所によって大きな違いがあると言えます。

日本では昔から黒猫は商売繁盛などの福を呼び寄せるとして重宝されてきました。

黒猫はとても神秘的で謎めいた雰囲気があるのも理解できますが、これからは福猫としてのイメージを保ってもらいたいものです。

6.猫には9つの命があると言われている

なんとも不思議なことですが、昔から「猫には9つの命がある」という言い伝えがあります。

本当に9つの命があるわけではないのですが、猫は運動能力がずば抜けていて人間なら危ないシーンでも切り抜けられたりすることも関係しているようです。

さらに、猫が家から出ていなくなってしまって飼い主さんが悲しんでいても、間をおいてひょっこり帰ってきたりすることもあります。

そんな時に「9つある命を1つ使って、なんとか帰ってきてくれた!」と喜ぶときの言葉なんですね。

この言葉には何度でも猫に生まれ変わって、自分のもとに帰って来てほしいという猫を愛する飼い主さんの願いも含まれているのかもしれません。

7.死んでいる猫を見た時にかわいそうと思ったら、取りつかれてしまう

この説は現代でもよく聞きますよね。私自身も小さい頃から知っていた話です。でも、死んでいる猫を見たらかわいそうと思うのは当然のことですからね…。

このお話で「じゃあ、取りつかれたくないからこれからはかわいそうだとか思わないようにしよう」と考えるのも、ちょっと違うだろうと個人的には思います。

やはり、「猫が死んだら祟る」というイメージがどうしても根強く残っているんでしょうね。

8.亡くなっている人に猫を近づけると、立ち上がるから近づけてはダメ

猫が亡くなっている人の身体の上を飛び越えたり、乗ったりするとその人が蘇るから、近づけてはダメだという話があるようです。

そもそもこの場合、人が蘇るのではなく、猫が人の中に自分の霊魂を入れて動かす…と考えられているんです。

なんともオカルト要素が高い話ですが、特に年配の方などはこのお話を信じている人が多いとか。

猫避けのために、死者の隣に刃物などを置く習慣もあるほどです。昔から、猫の怖いくらいの能力がひそかに恐れられていたんですね。

9.猫は自分の死期が分かる。その時には人前からいなくなる

昔から猫は自分の死期がわかり、その姿を人間に見せないようにすると言われてきました。

死を悟るとどこかに行ってしまったり、家の中であっても、狭くて暗い場所に逃げ込んでしまったりすることからこのように言われているのでしょう。

しかし実際には飼い主さんの腕の中で最期を迎える猫もいるので、この説が本当かどうかは分かりませんけれどね。

10.「NNN」という猫のための団体がある

これはなんとも不思議な話なんですが、「NNN」という謎の猫のための団体があって、その団体が猫と猫好きな人を引き合わせてくれると言われているんです。

その団体は猫が幸せになるために存在しているので、飼い主さんが「もう1匹お迎えしようかな 」と考えていれば、最良のタイミングで新たな猫との出会いがあるんだそう。

猫とのお見合いの手助けをしてくれるという、なんとも素晴らしい団体ですね。

神秘的でミステリアスな猫だからこそ、怖くて不思議な話があふれているのです

猫の怖い話というのは、昔から生活の中で溶け込んでいたりするものです。

私たちも普通に知っているものから「そんな話があったの?」とビックリするような話もありましたね。

これだけ猫に関する不思議な話がたくさんあるのも、とても昔から猫が人間の暮らしの中に溶け込んでいることの表れでしょう。

ミステリアスでとってもかわいい猫。これからもその不思議な魅力を愛していきましょう。

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