灰色、グレー猫の性格はおっとり&警戒心強め。野良にいない理由とは
あんまり町の中では見掛けない灰色、グレーの猫。そのルーツは実は海外の猫から来ているのです。ブルーキャットとも呼…
猫って本当にかわいいですよね。いろいろな種類の猫がいますが、みんな違ってみんないい、それぞれみ~んなかわいい!という方も、特にお気に入りの猫種がいるという方もいらっしゃいますね。
そして、世界中でどのくらいの猫の種類が存在しているのか…きっと考えたことがあるんじゃないでしょうか。
実際に現在ではどのくらいの猫種がいるのか、さらに日本猫や海外から生まれた人気猫についてもご紹介していきます。
世界でもっとも高額な猫もいるんですよ。どの猫もとてもかわいくて特徴的なので、猫好きさんなら色んな猫にぜひとも会いたくなってしまうことでしょう。
では、世界中ではどのくらいの猫の種類が存在しているんでしょうか。
全部で102種類と言われているのですが、名前がよく知られている種類はこちらです。まずは短毛種からご紹介していきますね。
次に長毛種です(長毛・短毛の二種類の場合もあります)。
「結構知っている種類が多いな」と思われたのではないでしょうか。有名な種類だけでも、42種類もいるんですよ。
この他にも、あまり名が知られていないマイナーな種類が60種類いるんです。普段あまり気にすることはないかもしれませんが、ここまでたくさんの種類の猫がいたなんて、正直びっくりですよね。
色んな種類の猫ツアーがあったならぜひ行ってみたいです。
日本に昔から住んでいる猫には、どのような特徴があるんでしょうか。
日本猫は全身の毛があまり長くなく、独特な毛並みの色合いと美しさがあるんです。その凛としたたたずまいには定評があり、「和猫」とも呼ばれているんですよ。
基本的に日本猫は雑種になります。ペットショップで会うことはできませんが、日本の80%近くの猫が雑種であると言われているくらいなんですよ。よく「ミックス」とも呼ばれていますよね。
雑種ということは色んな種類の猫が混ざりあっているわけなので、やはりそれだけ血統のある猫がかかりやすい病気などのリスクも下がります。
つまり雑種だからこそ、強くて健康な猫だと言えるでしょう。日本猫は、その名にもある通り日本において生息していて、特別に人間が手を加えたりすることなく独自に繁殖していった猫たちなのです。
それではよく街中などで見かけることのある、有名な種類の猫をご紹介していきますね。
虎のようなキレイな柄が入っているのがトラ猫の特徴です。
このトラ猫の中にも種類があって、茶色と黒のトラ柄は「キジトラ」、グレーと黒のトラ柄は「サバトラ」、茶色い柄になると「茶トラ」と呼ばれているんですよ。
目の横に入ったライン「クレオパトラライン」も特徴的です。さらに、額部分にMの文字の柄が入っていますよ。
性格は基本的にやんちゃで、野性味にあふれたタイプです。おちゃめでかわいい仕草で飼い主さんを楽しませてくれる猫が多いですね。
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まるでお嬢様のような、美しく白い毛並みを持った猫です。白猫は自然界の環境で暮らしていくのには目立つ風貌なんですよね。
そのことも関係しているのか、白猫というのは警戒心が強くて臆病な性格の場合が多い傾向にあると言われています。
目の色が両方違う「オッドアイ」という猫が生まれることもありますが、その場合には耳が聞こえづらくなるという特徴が出ることもあります。
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黒猫には白いラインが入ったパターンも多いんですが、全体が真っ黒な黒猫は「カラス猫」とも呼ばれています。黒猫は、その神秘的な姿が魅力的なんですよね。
始めは警戒心が強いですが、飼い主さんに慣れてくるととても甘えてくれるのでかわいいですよ。
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黒・白・茶色が3色あることで三毛猫と呼ばれていて、その割合は猫によってさまざまです。
とても賢くて警戒心を保つことができるので、子育てが上手にできる猫だとも言われているんですよ。
染色体の関係で雌しか生まれず、雄が生まれることは本当に珍しいです(雄が生まれるのは染色体に異常があった場合のみなので、残念ながら長くは生きられないようです)。
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黒色と赤色がランダムにモザイク調にミックスしているのが、サビ猫です。独特な柄が個性的で美しいこともあり、好き嫌いが分かれる猫でもあるんですよ。
黒の割合が多ければ「黒サビ」、赤の割合が多ければ「赤サビ」と呼ばれます。べっこう飴のような独特な風合いがたまらないという人も多いんですよ。
子猫の頃よりも、成猫になってからの方が色合いや毛並みに深みが出て、ミステリアスな魅力が生まれると言われます。
そして染色体の関係で雌がほとんどで、雄はほとんどいません。サビ猫はやさしい性格をしているので、多頭飼いをするのにも向いているでしょう。
ブチ猫の中にも種類があって、白と黒のパターンと、白と茶色のパターンに分かれます。
どれも2色の毛色が特徴になっているんです。顔や頭の部分の柄が、まるで八の字のようになっていることから「ハチワレ」と呼ばれたりもしていますね。
まるでホルスタインのような、ずっしりとした外見が愛嬌たっぷりでたまりません。
性格も、ちょっとおっちょこちょいな面を見せてくれたりしますし、とても友好的なので親しみやすいですよ。
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この猫は、先ほどまでの街中でどこでも見かけることのできる猫とは違います。日本で生まれた猫を、海外で繁殖させることで新しく作られた日本猫がジャパニーズボブテイルなんですよ。
ジャパニーズボブテイルの特徴は、なんといっても短くくるんと丸まったしっぽでしょう。
1968年に短いしっぽの日本猫ばかりをたくさん集めて繁殖させたことが、その始まりになっています。この猫が正式に公認されたのは1976年です。
しっぽが短い猫が元になっているので、この種類の猫のしっぽは根元でくるりとトグロを巻いているような、とても特徴的な形をしているんですよ。
このしっぽにとにかく人気が集まっているようです。日本猫の割には足が長めなのもポイントですね。
ジャパニーズボブテイルの性格は、好奇心旺盛で賢くて、やさしいです。端正でキレイな顔立ちをしているのも人気の理由ですね。
平均寿命は10~13歳なので、猫にしてはちょっと少し短めになっています。できるだけ日頃から飼い主さんが健康管理を徹底してあげましょう。
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それではここで、さきほど紹介した日本猫の中で人気が高い種類のランキングを見てみましょう。
このような結果になりました。確かに、キジトラってかなりよく見る猫の種類ですもんね。ちなみに、私の家に住んでいる愛猫もキジトラなんです。
海外の人たちから1番人気のある日本猫というと、三毛猫なんだそうです。海外の猫にはあまり3色の組み合わせというのが無いようで重宝されるんだとか。
三毛猫はこのランキングにも入っていますが、国によって猫の好みが少し違うというのも面白いですよね。
では、海外産の猫の種類といえばどんなものがあるんでしょうか。
日本産の場合は猫種としては少なかったですが、日本猫に比べて明確に猫種が確立されている猫が多いんです。
猫といえばアメショー!という位に定番化しているほどの知名度があるんじゃないでしょうか。
独特な縞柄と、艶のあるあの毛波が美しいんですよね。さらに、ポイントになるのが足が大きいこと。そしてアメリカンショートヘアって、実は顔の形が四角くなっているんですよ。
これらの絶妙なバランスがすべてそろって、あのかわいさを作り出しているんでしょうね。それに健康で飼いやすい種類であることも、人気が高い理由になっています。
アメリカンショートヘアの起源がその名前とは違うイギリスだということも、ちょっと意外なんですよね。
実はそれに加えて何度も名前が変化しているんです。
「ヨーロピアンショートヘア」
↓
「ブリティッシュショートヘア」
↓
「ドメスティックショートヘア」
↓
最後に現在の名前に落ち着いたのが1966年なんですよ。
アメリカンショートヘアの性格としては、とても好奇心が旺盛でいたずら大好きなやんちゃ猫です。
とても人懐っこい反面、あまり抱っこをされるのは好きではなかったりするんですよ。
正しい猫としてのツンデレ感が好きな人には、たまらないかもしれませんね。
アメリカンショートヘアのお値段は円で、平均寿命は10~13年くらいです。太りやすい猫でもあるので、飼い主さんが日頃からしっかりと体重管理をしてあげてくださいね。
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マンチカンは比較的新しい種類の猫なんです。1983年に、アメリカで突然変異で手足の短い猫が生まれたことから始まりました。
マンチカンの名前の由来はオズの魔法使いに出てくる小人(マンチキン)から来ているんです。なるほど、短い手足が1番の特徴だと言えますもんね。
マンチカンには、その中でもいつくかに種類分けされているんです。
の4種類です。掛け合わせる猫によって短い手足にプラスして、色んな特徴がプラスされるという訳です。
さらに足の短さ自体にも種類があるので、マンチカンの中でもかなり色んなタイプがある、ということなんですね。
マンチカンのお値段は15~35万円で、平均寿命は11~13年くらいです。
運動不足になりやすい性質を持っているので、飼い主さんが日頃からしっかりとコミュニケーションを取ったり遊んであげるようにしましょう。
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美しくて気品あふれるブルーの毛並みが人気の、ロシアンブルー。ロシアの北部で1960年代に自然発生したことが起源になっています。
性格は大人しくて犬のように従順で、ほとんど鳴かないようです。「ボイスレスキャット」との異名もあるほどなんですよ。
寒さには強いですが、そのぶん暑さには弱いので注意してあげましょう。さらに飼い主さんには従順ですが、他の人間に対しては警戒心が強い一面もあります。
ロシアンブルーのお値段は10~15万円で、平均寿命は11~14歳くらいです。
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1961年にスコットランドのとある農園で、突然変異で耳が折れた猫が生まれたことが始まりです。
そこから何度も交配を繰り返し、1994年に正式にスコティッシュとして誕生することになりました。
スコティッシュといえば短毛猫が思い浮かびますが、実は少ないながらも長毛タイプもいます。「ハイランドフォールド」「ロングヘアフォールド」が長毛の希少種になります。
スコティッシュの特徴は、やはり折れ曲がった耳と大きな丸い目でしょう。でもスコティッシュの象徴とも言える耳は、すべての猫がこのように曲がっている訳ではないんですよ。
耳が曲がっているのは全体の30%ほどで、曲がっていないタイプは「立ち耳」と呼ばれています。
最初は曲がっていてもストレスや環境などで立ったり曲がったり…変化しやすくなっているんですよ。
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他の猫種に比べて耳が汚れやすいので、1週間に1度の割合でキレイにしてあげてください。
スコティッシュの性格は、おっとりしていて甘えん坊。そして人懐っこいので初めて飼い主さんになる場合にも飼いやすいと言えるでしょう。
スコティッシュのお値段は10~20万円程度で、平均寿命は10~13年くらいです。
先天的に骨に異常が起きやすい種類でもあるので、成長期の間は日頃から様子を見てあげるようにしてください。
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メインクーンはアメリカで生まれた種類なんですが、1番古い猫種だとも言われているんですよ。1960年代にヨーロッパの長毛猫と、アメリカの短毛猫を繁殖させたのが起源になっています。
メインクーンの特徴は体が大きいことで、平均でも100センチくらいあるんですよ。これだけ大きいと、かなり抱き心地が良さそうですよね。
長毛種なんですが、毛が抜けにくいのでお世話が楽になるでしょう。それにメインクーンの性格は、とても大人しくて人懐っこいんですよ。
そして爪とぎが大好きな猫でもあるので、忘れずに準備しておいてあげましょう。
飼い主さんの行く場所にどこでも付いてきてくれる、なんてうらやましいお話しも聞いたことがありますよ(ただし、人懐っこいのは雄で、雌は独立した性格だとも考えられています)。
メインクーンのお値段は10~15万円程で、平均寿命は14年くらいです。
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この猫は、さきほどのジャパニーズボブテイルのアメリカバージョンですね。ジャパニーズとどこが違うのかと言うと、全体の毛がジャパニーズに比べて長いことです。
メインクーンと交配させたことから、「メインクーンの短尾版」とも。もふもふの毛並みと短い尻尾がかわいいですね。
見た目にはやんちゃに見えますが、性格はとっても大人しいんですよ。遊ぶこと自体は大好きなので、たくさん遊んであげて運動させてあげましょう。
アメリカンボブテイルのお値段は15~20万円くらいです。平均寿命は14~18歳なので、一般的な猫よりも少し長生きができて健康的な猫だと言えるでしょう。
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それでは、ここで海外の猫の中での人気ランキングに行ってみましょう。
このような興味深い結果になりました。
やはりちょこんとした耳がかわいいスコティッシュが人気なんですね。
アメリカンショートヘアも昔から日本ではよく見る種類でしたので、この2種類は本当に強いなぁと感じます。
アメリカンショートヘア以外はみんな長毛種でもあるので、あのモフモフのロングヘアにも人気が集中しているのかもしれませんね。
どの種類もとっても柔らかそうで、つい触ってみたくなります。
猫にはたくさん種類があることが分かりました。日本猫のミックス猫以外はみんなそ10万円以上はするということですが、それではもっとも高額な猫の種類って何なのでしょうか。
それは「アシェラ」という種類の猫なんです。アシェラはとても大きいサイズの猫で、体重は15キロもあるんですよ。
ライフスペッツというアメリカの会社が「アジアンレパードキャット」と「アフリカンサーバルキャット」と「イエネコ」を交配させた猫になります。
そのお値段は250~1200万円とも言われていて、現在世界で1番高い猫の種類だと言えるでしょう。
まだ開発されたばかりの新しい猫種なので、日本ではまず手に入らないと言われているんですよ。さらに、かなりの大きさがある猫ゆえにその力も半端ではありません。
野生猫と掛け合わせていることから、力が強すぎて飼い主さんの手には負えないことだってあるくらいなんだそうです。
アシェラを飼いたい場合には、そのあたりのこともしっかり考慮するようにしましょう。
では、アシェラ以外の高額猫をランキング形式でご紹介していきます。
アシェラのように野生味あふれる猫が多いですね。他にも高級感がとにかくあふれているペルシャ、毛が薄くて賢いピーターボールドも人気が高いです。
この中でもサバンナキャットは、世界でもっとも高額な猫の種類としてギネスに登録したこともあるんですよ。こんな猫が家にいたら、とても優雅な気分になれちゃいそうですね。
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希少価値の高い猫もいます。
日本ではまだまだメジャーではない、特にペットショップなどではなかなかお目にかかれない猫の種類を紹介します。
それぞれ特徴があり、猫好きさんはお迎えしたい!と感じるかもしれませんね。いつか日本でもたくさん出会えるようになってほしいものです。
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現在、本当にたくさんの猫が世界中で生活しているということが分かりました。日本猫や海外猫の有名な種類の猫たちをご紹介していきましたが、その種類の多さには驚かれます。
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どの種類もとてもかわいくて、それぞれに特徴があって魅力的ですよね。ぜひとも色んな猫に会ってみたいものです。
猫の平均寿命も記載しましたが、あくまでこれらは平均的な年数です。
飼い主さんがご飯や生活環境に気を付けてあげることで、さらに猫と一緒に暮らしていく期間を長くすることが可能ですよ。
たくさんの種類の猫たちが、世界中で幸せな猫生を送れることを願っています。
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