トンキニーズは気品ある猫ちゃん。特徴と性格、飼うときの注意点

シャムとバーミーズを交配して誕生したトンキニーズは、ミンクの様な手触りの被毛を持つ猫ちゃん。

その美しいルックスと、とても人懐こい性格で多くの人に愛されています。

今回はトンキニーズの魅力を、見た目の特徴や性格、飼うときの注意点やお迎え方法といっしょにご紹介します。

トンキニーズの基本情報。毛色は2年ほどで固定される

原産国 ミャンマー
体重 3.0~4.5kg
体型 セミフォーリン
毛色 シャンパン、プラチナ、ナチュラル、ブルー
特徴 がっちりした体型に美しい被毛
CFA,TICA,GCCF公認

トンキニーズは筋肉質のがっちしりた体型で、シャムより全体的に丸みがあるのが特徴です。

毛色は2年ほどかけて固定されていきます。トンキニーズは仔猫の時から成長に従い、徐々に毛色が変化していきます。

シャムとの違い

シャムは身体全体がスリムで、目や鼻もシャープですが、トンキニーズは頭や耳、手足など丸みを帯びています。

また、トンキニーズの身体は筋肉質で、耳や手足に入るポイントも、シャムより淡くやさしい感じになります。

トンキニーズの歴史は諸説ある。興味深い誕生説3つ

トンキニーズの始まりには諸説があります。

トンキニーズ誕生説・その1

1800年代に開催されたキャットショーに出たシャムが、トンキニーズの始まりとする説。

トンキニーズ誕生説・その2

1930年にアメリカ人のトンプソン氏が、ミャンマーからウォン・マウと名付けた一匹のねこを本国へ連れ帰りました。

トンプソン氏の交配により、そのウォン・マウというねこからバーミーズが誕生しました。

その後、遺伝性疾患の少ない健康なシャムとバーミーズとの交配を重ね、トンキニーズが生まれたとする説。

トンキニーズ誕生説・その3

1950年代にカナダとアメリカのブリーダーが、シャムとバーミーズを交配させてトンキニーズが誕生したという説。

トンキニーズの誕生に諸説があるのは、それだけ人々がこのねこちゃんに魅了されていたことを物語っていますね。

トンキニーズを飼うときのポイント

トンキニーズを飼う上でのポイントをご紹介します。

ブラッシング

トンキニーズは短毛種なので、ブラッシングにはあまり手がかかりません。

トンキニーズの性格

トンキニーズはシャム譲りの好奇心旺盛で活発な性格で、社交的な甘えん坊です。

シャムほど神経質でないので、多頭飼いや環境の変化にも対応できるねこちゃんです。

とても好奇心が強いので、外の世界へ脱走してしまうこともあります。

ケガや病気を防ぐためにも、窓やドアなどをきっちり閉めて、完全室内飼いを心がけてください。

また、とても人懐こいねこちゃんなので、たくさん遊んであげたい人にぴったりです。

仕事などで留守がちの方はトンキニーズに寂しい思いをさせてしまいます。

ご自分のライフスタイルを考えながら、適したねこちゃんを選ぶのも大切なポイントです。

トンキニーズの注意するべき病気

シャムやバーミーズと比べ、遺伝性疾患は少ないと言われています。

生活環境を清潔に保ち、皮膚疾患を防ぎましょう。

また、ねこちゃん全般に多い尿路結石は、新鮮なお水やマグネシウムを抑えたキャットフードを用意することで予防を心がけましょう。

運動できる環境を

トンキニーズはとても活動的なねこちゃんです。キャットタワーなどを設置して、運動できる環境を整えてあげてください。

良質な食事を

トンキニーズは運動量の多い猫ちゃんなので、動物性たんぱく質を多く含んだ良質なキャットフードで体重管理をしてあげてください。

トンキニーズをお迎えする方法と平均価格

トンキニーズは、比較的出会える機会が多いねこちゃんです。

ペットショップ

トンキニーズはペットショップで出会える機会があるねこちゃんです。

価格は20万円前後です。

ブリーダー

毛色や瞳の色にこだわる場合は、ブリーダーさんから迎えることも検討してみましょう。

価格は30万円前後です。

譲渡会・保護施設

血統にこだわらず、ねこちゃんを迎えたいのでしたら、譲渡会や保護施設に出向いてみるのも良いでしょう。

トンキニーズのような、シャムより淡い色合いで、ミンクのような手触りのねこちゃんが見つかるかもしれません。

美しい外見と人懐こい性格のトンキニーズ

シャムを全体的に丸く、やさしくしたルックスのトンキニーズ。

美しい外見と、人懐こい性格のギャップに夢中になってしまう方も多いねこちゃんです。

日本ではまだ珍しいですが、比較的出会いの機会があるねこちゃんなので、ぜひ実際に触れ合ってみてくださいね。

とても美しく気品のあるトンキニーズをご紹介しました。

あなたの一言もどうぞ

ページトップへ