猫の肉球からはみ出した毛は切るべき!処理におすすめのグッズ

猫の毛はサマーカットするかもしれませんが、肉球はどうでしょうか。

普段あまり気にしたことがないかもしれませんが、もし生活に支障が出るくらいになっているなら短くカットしたほうがいいかもしれません。

肉球の間に生えてくる毛については、「カットしたほうがいい」という意見と、「しないほうがいい」とバッサリ別れているんですよね。

実際のところどちらが正解なんでしょうか。そもそも、猫によって肉球の間の毛にも違いがあるんですよ。

長毛種と短毛種の肉球の毛は大きく違ってくる

長毛種と猫と、短毛種の猫の毛の長さは全然違いますよね。だから肉球から生えてくる毛の長さも同じように違いがあるんです。

うちには長毛種(チンチラ)の先生と、短毛種(キジトラ)のニセ蔵が元気に暮らしています。

先生の肉球の周りの毛を改めて見てみたら、すごいことになっていました。

猫の先生の肉球写真

肉球がすっかり隠れてしまっています。

たまにカットしていたけど、先生はすごく嫌がるので最近はしていなかったんですよね……ここまで伸びているとは。かなり反省です。

それに比べて、短毛種のニセ蔵の肉球の状態はこちら。

猫のニセ蔵の肉球写真

よ~く見てみたら、ちょっとだけ毛が肉球の間からはみ出ている状態ですね。特に飼い主が処理しなくても大丈夫かなぁ、といった具合です。

同じ猫でも、毛の長さや種類で肉球の状態もかなり違いがあることが分かりますよね。

肉球の毛の処理をどうするかは、猫にとってすごく大事なこと

肉球の間の毛をどうするかについては、意見が割れるところでもあるんです。実際に、「毛の処理をしない」という意見の方が多いようです。

それはどうしてなんでしょうか。最近は畳よりもフローリングにしている家も増えてきました。それで猫が滑ったりしていないのかな?と心配になったりもします。

うちも全面フローリングになっていますが、先生が滑っているのは見たことがないです。

実際に滑っている場面を見ても「フローリングの床を滑るのを猫が楽しんでいるから、切らずにそのままにしてる」という意見もあるようです。この意見にはちょっと驚いてしまいますが、実際にそれで大丈夫なんでしょうか。

フローリングで滑った時に何も無ければいいですが、突然足の関節を痛めてしまうこともあるかもしれませんよね。そうなると辛いのは猫本人(本猫?)です。

飼い主さんが肉球の毛の処理がしづらいからとそのままにしておくのは、やはりあまり良くないでしょう。

かといって、歳を取ってからいきなり処理をしようとしても暴れてしまうこともあるでしょう。

できるならなるべく小さいうちから処理をして、肉球を触ることに慣れてもらうようにしてくださいね。

肉球の毛の処理をするのにオススメなアイテム

肉球の毛の処理って、どうやってしたらいいでしょうか。ここで安心して使える器具を選ぶことで、プニプニの肉球を傷付けることのないようにしてあげたいですよね。

猫用のバリカンを使って処理をする

うちでは、犬猫用のバリカン〈SUN GOES MOON WALKS〉を使って処理をしています。

SUN GOES MOON WALKSの写真

音も小さく50デシベルなので、使いやすいです。バリカンならハサミに比べても怪我をしにくいので、安心できますね。

深くカットしすぎないようにだけ気をつけて処理しましょう。さらにコードレスと、コードを付けての2種類のやり方ができるので使いやすく助かっています。

バリカンと猫の先生

アタッチメントも4種類の中から選べるので、大きなものを選んであげることで余裕を持ってカットしてあげられますね。

先が丸くなっているはさみで処理をする

やはりバリカンよりもはさみの方が、どうしても危険度が上がってきてしまうかもしれません。普通のはさみならそうですが、先が丸くなっているものなら安心ですね。

先が丸くなっているはさみの写真

うちでは、人間用のこちらのはさみを使っています。これなら間違って肉球に当たっても怪我をしづらくなりますからね。

はさみと猫の先生の写真

これならバリカンのように音もしないし、準備をしている間に猫が不安になってしまうこともありませんよね(猫って刈られると思うと、察知してその場から居なくなりますからね……)

とにかく、猫にとっていかにスピーディーで、いかに優しく。そして負担にならないように処理してあげるかが重要なんです。

それを考慮した上で、どちらの器具を使うか決めてあげてくださいね。

なかなか切らせてくれない猫への対応の仕方

やはり、肉球を色々いじられるのを嫌がる猫もいます(うちの先生だって嫌がりますからね)。

本格的に「嫌だっ!」となると暴れてしまって飼い主さんが噛まれてしまったり、猫が怪我をしてしまうこともあるかもしれません。

そうならないために、少しでも処理がやり易くなる方法をご提案していきますね。

猫がぐっすり寝ている時を狙う

猫っていつでも寝ているように見えますが、浅い眠りの時と深い眠りに入っている時があります。

浅い眠りの時はちょっとでも触ると反応したりしますが、深い時には抱き上げてもまどろみの表情を浮かべていたりしますよね。

そんな時には猫の反応も鈍く、ゆったりしているものです。猫の本気の睡眠の邪魔をしてしまうのは申し訳ないですが、ここは猫が怪我をしないため!ということで猫にも協力してもらいましょう。

とにかく流れるような動きで、スピーディーな作業を心掛けましょう。うまくいけば眠りのまどろみの間にサササッと終わらせて、また続けて寝てもらえるかもしれませんよ。

猫をネットに入れて手だけ出してみる

猫は入れ物の中に入ったりすることで、守られている気持ちになって安心します。それを考慮して家にある洗濯ネットを利用してみましょう。

この中に猫を入れて、手だけ出してカットをするのです。そうすれば猫は安心できているので、落ち着いた状態で身をゆだねてくれるかもしれません。

肉球の毛のカットのポイントは欲張らないこと

猫の肉球の毛のカットをする時に注意したいのは、「最低限切れたらそれでオッケー」だということです。「もうちょっといけるんじゃないか」と欲張ってしまうと、あまりいい事になりません。

完璧に短くしなくても、ちょっと改善されたらそれで大丈夫ですし、もし失敗してもあせらないことが大事です。次のタイミングを待てばいいんです。

猫を抱っこしている時などに日頃から肉球のマッサージをしておくことで、猫も気持ちよくなってくれますし触られるのにも慣れてくるのでオススメですよ。

処理後の猫の先生の肉球写真
/じゃーーん!\

先生の肉球の毛は、バリカンとハサミを使って処理をするとこんな感じになりました。最初の状態よりは、大分肉球が見えるようになって良かったです。

これからも毛が伸びきってしまわないように、注意していかないといけないと実感しています。

先生の場合、やっぱりハサミの方がやりやすかったですね。これも飼い主さんや猫との器具との相性もあるでしょう。

猫の肉球の毛は、猫によって処理をしてあげるのがオススメです

やはり、猫は肉球を触られるのが苦手なので、飼い主さんが処理をしようとすれば暴れてしまうこともあるでしょう。

あくまで処理をするなら猫が嫌がらない程度にとどめておくのが最善です。それでもやはり処理してあげたい、と思うならまずはペットサロンにお願いしてみるのもいいかもしれません。

最近は実際にカットしている所を公開してくれているサロンも多いですから、そこでやり方を見るのもとても参考になりますよ。

猫の健康のために、できることなら肉球の間の毛をカットすることで事故などを未然に防いでいきましょう。

みんなのコメント

  • 通りすがり より:

    肉球の毛伸ばしすぎてますね…。うちの子MIXで中毛ですが肉球の毛は伸びるので定期的に足裏バリカンしてます。

  • だやん より:

    うちも、かなりヤバイ状態です。寝ている時切ろうとしても、すぐわかっちゃうし、もう8歳になるのに一度も切ったことがありません。階段を駆け降りてきて、滑って壁にぶつかったりもしてるので、バリカンで、また挑戦したいと思います。

  • baraケイコ より:

    うちのヒマラヤンも足の裏の毛が長い、、猫砂をいつも散らかし、足の裏の毛のカットを考えていますが嫌がりますねー。

あなたの一言もどうぞ

ページトップへ