クリルアイランドボブテイルの特徴と性格。しっぽの短いイクメン猫

クリルアイランドボブテイルという猫ちゃんをご存知ですか?

近年まで、短いしっぽはジャパニーズボブテイルだけと言われてきましたが、ロシアが開放的になってきたことから、クリルアイランドボブテイルというしっぽの短い猫ちゃんの存在が知られるようになりました。

今回は、まだ日本では珍しいクリルアイランドボブテイルをご紹介しながら、お迎えする方法やお値段などをお伝えいたします。

クリルアイランドボブテイルはしっぽの短い猫ちゃん

クリルアイランドボブテイルは千島列島に起源を持つ、しっぽが短い猫ちゃんです。

別名「クリリアンボブテイル」とも呼ばれます。

猫ちゃんには珍しく、出産の後もオス猫が育児に参加する愛情深い猫ちゃんですよ。

原産国 千島列島
体重 3.0~8.0kg
体型 セミコビー
毛色 ポイント以外の全色発現
特徴 短いしっぽ

クリルアイランドボブテイルには、短毛種と長毛種があります。

前足が後ろ足より短く、短いしっぽを突き出したような姿がとても愛らしく感じられます。

クリルアイランドボブテイルの大きな子は、8kgほどにもなる大型の猫ちゃんです。

筋肉質で、とても野性的な姿をしていますが、その性格はとても愛情深く、猫には珍しい集団生活を基本とするやさしい猫ちゃんです。

クリルアイランドボブテイルをお迎えする方法

現在、日本にはクリルアイランドボブテイルのブリーダーさんがいません。

ロシアやヨーロッパでは人気の猫種で、ブリーダーさんが多くいますので、クリルアイランドボブテイルをお迎えする場合は海外からの輸入になります。

お値段は生体価格が25万円~30万円で、これとは別に輸入に関する費用が必要となります。

また、クリルアイランドボブテイルは筋肉が発達した猫ちゃんなので、日常的に運動できる環境の広さと、キャットタワーやキャットウォークなどを設置してあげる必要があります。

クリルアイランドボブテイルの歴史

クリルアイランドボブテイルは、1995年にWCF登録、2012年にTICA登録された新しい猫ちゃんです。

繁殖は年一回、2~3匹ほど出産し、1匹だけということもあるそうです。

多産の猫ちゃんには珍しく、クリルアイランドボブテイルは少子家族なのですね。

出産後も、クリルアイランドボブテイルのオスは育児に参加する素敵なイクメン猫ちゃんです。

狩りも集団でウサギ狩りをしたり、犬のような社交性がある猫ちゃんです。

クリルアイランドボブテイルを飼うポイント

クリルアイランドボブテイルを飼ううえでのポイントをご紹介します。

寒冷地出身なので、日本の夏はクリルアイランドボブテイルには少し暑すぎるようです。

長毛の子も多いので、夏の温度管理に気を付けてあげましょう。

また、クリルアイランドボブテイルはお水をあまりこわがりませんので、金魚や熱帯魚を飼っている場合は注意が必要です。

お風呂のお湯は使ったあと抜いておき、浴室やトイレのドアはきっちりと閉めるなど、水の事故が起こらないように配慮する必要があります。

クリルアイランドボブテイルの基本は集団生活

クリルアイランドボブテイルがユニークなのは、生活スタイルが基本的に集団生活ということです。

通常、単独行動で暮らす猫の習性と比較すると、個性的なライフスタイルの猫ちゃんです。

クリルアイランドボブテイルは一緒に暮らす仲間に愛情を注ぐ、とてもやさしい猫ちゃんです。

また、クリルアイランドボブテイルは猫には大変めずらしく、水で泳ぐのが得意と言われています。

陸だけでなく海でも狩りをする、水陸両用のハンター、クリルアイランドボブテイルに寒冷地で暮らしてきたたくましさを感じますね。

しっぽの短いクリルアイランドボブテイルはユニークな猫ちゃん

まだ日本では珍しいクリルアイランドボブテイルをご紹介いたしました。

世界的にはしっぽの短い猫ちゃんは珍しく、ロシアが開放的になってきたことから、ジャパニーズボブテイル以外にもしっぽの短い猫ちゃんとして、クリルアイランドボブテイルはヨーロッパで人気の猫ちゃんとなっています。

クリルアイランドボブテイルは猫には珍しく集団生活をする猫ちゃんで、子猫が生まれた後もオスねこはメス猫と一緒に育児をする愛情深い猫ちゃんです。

野性的な姿ですが、とても優しい性格のクリルアイランドボブテイル。

まだ日本にはブリーダーさんがいませんので、お迎えするには輸入という方法になりますが、ぜひ一緒に暮らしてみたい猫ちゃんですね。

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