獣医師推奨の消化器サポートキャットフード。どんな猫におすすめ?

皆様は愛猫のキャットフードは何を与えていますか?

ウェットフード、ドライフード、手作りご飯など様々でしょうが、我が家はプレミアムキャットフードで有名なロイヤルカナンの【食事療法食 消化器サポート】を与えています。

消化器疾患の猫に給与することを目的とした食事療法食で、多くの動物病院や獣医師に推奨されるフードでもあります。

この消化器サポートを愛猫に与えること検討されている方、このフードは普通のフードと何が違うのか?消化器サポート(可溶性繊維)と普通の消化器サポートの違いって何?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は【ロイヤルカナン 消化器サポート】にスポットを当て解説していきたいと思います。愛猫の健康の為に正しい知識を身に着けてご飯を与えましょう。

ロイヤルカナン猫用 消化器サポートの特徴

ロイヤルカナン猫用 消化器サポート商品イメージ

【ロイヤルカナン猫用 消化器サポート】とは消化器疾患の猫に与えるために、特別に調整された食事療法食です。

消化性の良い原材料を使用しているほか、少ない食事量でもカロリーや栄養素を充分に摂取できるようになっています。では特徴を順番に見ていきましょう。

高消化性

消化器疾患を患う猫ちゃんの為に、高消化性のたんぱく質や炭水化物を使い消化管の健康維持に配慮した原材料を使用しています。

高エネルギー

少ない食事量で必要なカロリーを摂取できることにより消化管への負担を軽減するように配慮されています。

ω3系不飽和脂肪酸配合

食事から摂取する必要のある栄養素オメガ3系脂肪酸を配合することにより愛猫の健康維持に大きな役割を果たします。

PHケア

泌尿器系、腎臓系の病気になりやすい猫ちゃんの身体に配慮して病気の原因となるミネラル成分を調節、さらにカルシウムやストルバイトなどにも配慮し健康的な尿量、尿比重に維持するよう設計されています。

消化器サポートのキャットフードと、他のフードの違い

猫用のキャットフードは無数に存在しますが、通常のキャットフードと消化器サポートの違いは何でしょうか?

大きな違いは消化性の良さ

前述したように消化器サポートは消化器疾患の猫に配慮して作られているため大変消化性がいいです。

我が家の猫で例をあげますと、通常のキャットフードを与えている時はうまく消化が出来ないのか未消化のキャットフード(フードの粒そのままの形)を吐いていました。

しかし獣医師の勧めにより消化器サポートを与えるようになってからは、未消化の物を吐かなくなったどころか悩まされていた下痢もしなくなりました。

もちろん個体差はあるかと思いますが、消化器疾患を患う猫用に開発されたキャットフードなだけあり、我が家の猫は消化器系のお悩みが嘘のように改善されました。

健康維持に配慮した成分

ビタミンやタウリン、オメガ3脂肪酸、猫にとって最も必要と言われる動物性タンパク源を配合した、猫にとって必要な栄養素を取り入れることができるというのも他にはない特徴です。

また尿結石の原因となるミネラル分が低いことも安心できます。

食いつきがいい

我が家の愛猫は消化器疾患が見られるようになってから食欲が落ちてしまい困っていたのですが消化器サポートを与えたところ、とても喜んで食べてくれました。

もちろん猫ちゃんによって味の好みは違いますし、必ず喜んで食べてくれるということは言えませんが私の周りの愛猫家さんたちも消化器サポートは喜んで食べてくれたという声が多いです。

腸内環境を整えてくれる

他のご飯を与えていたときは便秘や下痢に悩まされていた猫ちゃんも、消化器サポートに変えたら見事に解決したという意見も聞きます。実際に我が家の愛猫も下痢をしていましたが、このフードを与えたところ通常の便に戻りました。

消化器サポートには腸内環境を整えてくれるオリゴ糖などの可溶性食物繊維が配合されているので、お腹に優しくお通じのお悩みが改善される猫が多いようです。

食物アレルギーの猫にも与えられる

猫の食物アレルギーの原因となるアレルゲンは無数に存在し、正直アレルゲンを特定するのは困難を極めます。

アレルゲンを特定するには根気がいりますし、結局アレルゲンが何だったのかわからないという場合も珍しくありません。

私もそんな飼い主の一人でした。愛猫は食後にフードをよく吐く猫で、アレルギーなのか消化器疾患なのかハッキリせず、色々な市販のフードを試しても症状が出るので困っていました。

そんな私に獣医さんがおすすめしてくれたのが消化器サポートでした。もちろん消化器サポートの中にアレルゲンが含まれていた場合、下痢や嘔吐といったアレルギー症状が出ることはあります。

しかしどのキャットフードを買えばいいのか悩んでいるなら試してみてと言われ、実際に試してみたところ嘘のように改善されました。

あれから6年、今ではフードを吐くことも、体調を崩すこともなく愛猫は元気に過ごしています。

ロイヤルカナン猫用 消化器サポートはどんな猫におすすめ?

消化器疾患にお悩みの猫用に開発された消化器サポートは、下痢や嘔吐、消化不良などにお悩みの猫ちゃんの他、食物アレルギーの猫ちゃんにも勧められます。

私は過去に2箇所の動物病院に愛猫を連れて行きましたが、どちらの病院でもこの消化器サポートをおすすめされました。ロイヤルカナンは消化器サポートの他にも症状に合わせた多数の食事療法食が発売されています。

猫ちゃんのご飯にお悩みの方は、まずはその症状を獣医さんに相談しキャットフードについてもアドバイスを仰ぎましょう。その猫ちゃんのお悩みや症状に合わせたご飯を教えてくれます。

私は消化器サポートを獣医さんにおすすめされた際、一緒にサンプルを頂きました。どこの病院でも貰えるわけではないでしょうが愛猫にそのキャットフードが合うか心配な方は購入前に獣医さんにサンプルがないか聞いてみるといいでしょう。

サンプルが無い場合は500gの一番小さいサイズを購入し、愛猫に合うか試してみるようにしましょう。

ロイヤルカナン猫用 消化器サポート(可溶性繊維)って何?

ロイヤルカナン猫用 消化器サポートには2種類存在し、前述でご紹介した通常の消化器サポートとは別に【消化器サポート(可溶性繊維)】というものも販売されています。いったいこの2つの違いはなんでしょうか?

可溶性繊維は便秘の猫用のフード

消化器サポート(可溶性繊維)は便秘の猫用に特別に配合されたキャットフードです。高消化性の原材料を使用していることは同じですが、便通がよくなるように可溶性繊維を多く配合しています。

お気づきのとおり消化器疾患を抱える猫用に配合されている通常の消化器サポートとは目的が違いますよね?便秘でお悩みの猫ちゃんはこちらの消化器サポート(可溶性繊維)を与える様にしましょう。

症状によって与えるフードは違うのでご用心!

通常の消化器サポートと消化器サポート(可溶性繊維)はパッケージも似ていることから間違えて買ってしまう飼い主様も多いです。

可溶性繊維は腸管内輸送を正常にする働きがあるのですが、下痢気味の猫ちゃんが食べるとさらに下痢がひどくなる場合もあります。

また便秘の猫ちゃんが通常の消化器サポートを食べても充分に効果を実感することが出来ない場合もあります。それぞれの症状にあったフードを与えられるように購入する前にしっかりと確認しましょう。

他にもある、おすすめの消化器系にいいキャットフード

ロイヤルカナンから発売されている消化器サポートをご紹介しましたが、その他のメーカーからも消化器疾患を抱える猫におすすめのキャットフードが多数販売されています。どのキャットフードにするか迷われている方は参考にしてください。

ヒルズ猫用 I/b消化ケア

ヒルズ猫用 I/b消化ケア商品イメージ

大手ペットフードメーカーのヒルズから発売されている、高消化性に特化したキャットフードです。栄養素の吸収を高める為に高消化性の原材料を使用し消化管の健康維持の為に配慮された成分を多く使用。

また下痢や嘔吐で失われやすビタミンB群を補給することができる栄養バランスに優れたキャットフードです。

 

ジョセラ 消化器の弱い猫用

ジョセラ消化器の弱い猫用商品イメージ

ドイツの大手メーカーのジョセラから販売されている消化器の弱い猫用のキャットフード。消化性の良さはもちろん、その品質のよさからドイツではロングセラー商品となっています。

日本での認知度はまだまだ低いですが、愛用している愛猫家も多数存在します。

症状に合わせてキャットフードを与えよう

今回はロイヤルカナンの消化器サポートについて詳しくご説明しました。その品質の良さは獣医師も認めており、私の通っている動物病院の猫ちゃんも消化器サポートを愛用しているとのことです。

猫ちゃんにとってキャットフードは健康を維持する要です。是非愛猫の健康の為に、キャットフードを見直してみてはいかがでしょうか?

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