猫を飼うデメリット。飼うまでわからないこんなはずじゃ…なこと6つ

猫を飼うということは、その一生を預かるということですよね。猫はとてもかわいく、その仕草に飼い主さんはいつも癒されていることでしょう。

でも、猫も生き物ですから良いときがあれば悪いこともあるでしょう。

いつもいいことばかりが起こるわけではないのです。猫を飼ってみて実際に大変だったこと(あえてデメリットと表現してみました)を、私自身の体験からご紹介していきます。

本当の意味で猫を飼ってみるまでは、デメリットは分からないのです

うちには現在、愛猫の先生(チンチラ雄・11歳)とニセ蔵(キジトラ雄・10歳)が楽しく生活しています。

2匹の猫の写真

私は子どもの転から実家にはいつも猫がいる状態でしたが、その頃に猫のお世話をしていたのは親だったのでその大変さは分かっていませんでした。

結婚して家を出てから、生後2ヶ月だった先生と出会い、そしてその1年後にニセ蔵とも出会いました。

現在は二匹と一緒に暮らし始めてから長い期間が経過しましたが、これまでに猫を飼ってきた経過に起こった、大変だったことをご紹介させてくださいね。

これから挙げていくのは猫を飼う上での大変なことなので、「これらのことをちゃんとクリアすることができるかしら?」と考えながら読み進めていただければ幸いです。

オシッコを失敗してしまうこともあります

基本的に猫は、犬よりもトイレを覚えられることができるといいます。犬はなかなかトイレを覚えられず、犬用のオムツをしていたりするのを見かけることもあるかもしれません。

でも猫は個体差はありますが、特別教えなくても勝手にトイレでオシッコをすることを覚えてくれるんですよね。

ただし、1度はトイレマナーをちゃんとマスターしていた猫でも何かしら原因があって違う場所でトイレをしてしまうことがたまにあるんです…

うちのニセ蔵も、途中からトイレじゃない場所にオシッコをしだしたんです。お風呂の足拭きマットや玄関の靴の中(夫の靴限定です)など、場所はしまっていたんですけどね。

最終的にケージの中にトイレとごはんを入れて、そこにニセ蔵に入ってもらうことでようやく問題は解決したのですが。

まず先生とニセ蔵のどちらがトイレを失敗しているかをはっきりと特定するまでに(やっと現場を目撃することができました)、かなりの時間を要したのです。

ケージを使ってからはすぐに解決することができたのですが、とにかく飼い主の根気が本気で必要でしたね。

猫のオシッコってトイレ以外の場所にされてしまうと、本当に臭いですから…何をしても臭いが取れなくて。そのせいで足拭きマットと靴をいくつもダメにしてしまいましたよ。

とにかく、猫は頻繁に嘔吐してしまいます

猫というのは、本当によく嘔吐するんですよね。猫を初めて飼った時には、ビックリしてしまうかもしれませんが…

うちでは毎朝1番早く起きる夫が猫のトイレ掃除と餌やりをしてくれているんですが、「今朝ゲロンチョ(夫は嘔吐のことをこう呼んでいます)してたよ」とよく教えてくれますからね。

うちでよく嘔吐をするのはニセ蔵がほとんどです。知らないうちに小さなビニールを食べていたり、お腹が空きすぎて嘔吐することが多いです。

勢いよくご飯を食べすぎて吐いてしまうことも…もちろん二匹とも、たまにお腹に溜まった毛玉を吐き出すこともあります。

普通に気付けばそのまま掃除してあげられるんですが、気付かずに足で踏んだりしてしまった時には「あぁあーー!」と絶叫してしまいますね。

家の中が猫の爪でボロボロにされてしまいます

猫にとって爪とぎをすることは生活の中の一部であり、ルーティンとも言えます。猫の爪とぎはいつも同じ場所に置いているんですが、猫にとってはお気に入りの場所があるようでして…

ニセ蔵はちゃんと爪ときだけでしてくれているんですが、先生はどうしてもソファーの横でガリガリ!してしまうんですよね。

まぁこのソファーは古くて年季が入っているからまだいいけれど…リビングの壁でも伸びをして、そのままの流れで爪とぎをしてしまうことがあるので困っています。

猫と壁の写真(うちのリビングの壁の画像です)

新築でも猫にはそんなの関係ないですからね。最初はさすがに嫌でしたね(まぁ、今でも壁はさすがに嫌ですけど!)。

猫が子どもに攻撃をして、怪我をしてしまうこともあります

猫にも性格があると思いますが、うちの猫は二匹とも子どもにちょっかいを出しやすいのでその部分は困っています。

まぁ、うちの子ども(特に下の子)が猫をいつまでもしつこく構いまくるので、手が出てしまうのも仕方ないことなんですけどね…

いつも子どもには猫をさわりすぎないように話しているんですけど。先生の場合はたまに、子どもが近づいただけで攻撃をして来る…なんてこともあるようです。

大人には攻撃なんてしてこないんですけど。いつもさわられすぎて警戒しているんでしょうけど、引っかき傷はちょっと心配ですよね。

爪をこまめに切ったり、子どもに注意を促していくことで対策を続けたいと思っています。

猫のお世話にはお金がかかります

これは当然のことですが、猫をお世話していくためにはお金がかかります。猫のトイレに入れる猫砂やごはんはずっとかかります。

特に猫のごはんにこだわればこだわるほど、いくらでもお金はかかると言えるでしょう。

本当に猫を大切に思っている人なら猫の毛並みをいつもチェックしているので、フケが出ているかな…と思えば別のごはんに切り替えることを検討します。

それに、猫にはいつも幸せでいてほしいので、美味しく食べてくれるごはんを常に探しているんですよね。

ご飯を食べる2匹の猫の写真

このように猫の健康を常に気遣うことで、長生きしてくれることでしょう。

猫が病気になることもあります

猫は、調子が悪いときにもそれをなるべく隠そうとします。野生で生きてきた猫は自分の弱点を見せないようにする習性があるのです。

だから、猫の体調不良に気づいた時には大きな病気になってしまっている場合もあります。

こうなると病院に通いつめなければならなくなりますし、飼い主さんもとても辛い思いをすることになるでしょう。

そして、いつかはやってくるであろう別れの時…分かってはいても考えるだけで辛くなってしまうのです。

でも、きっと猫は幸せに思ってくれていると信じています。飼い主の私がそうであるように、きっと「出会えて良かった」と思ってくれていると。

猫好きさんにとっては、デメリットもメリットになるのかもしれません

基本的に猫が大好きな方にとっては、上記のことはあまり気にならないっていう意見もあるでしょう。

私自身、子どもの怪我と猫の病気のこと意外は大変なことだとは思っていないですし、逆に猫のお世話をするのは当たり前だと思っているので苦ではなく、いつも楽しくやらせてもらっているんです。

逆に猫が自分の家の中でまったりとした表情で過ごしてくれていること。これが一番の幸せなので、大変なことがあっても一瞬で吹き飛びますね。

猫の写真

同じ生活空間の中に猫がいてくれることが毎日の幸せなんです。たまにある大変な出来事も、猫との暮らしのトッピングなのかもしれませんね。

これらのデメリットに耐えられないと感じた場合は、猫を飼うのにはまだ早いのかもしれません。しっかり覚悟をしてから、家族として猫を迎えてあげてくださいね。

猫を飼うデメリットは、猫への愛情でカバーすることができます

猫を飼うということは、猫の命を預かるということ。一生を共にするということです。だから、ただかわいいというだけではありません。

もちろん猫のかわいさは無限ですし、とっても飼いやすくて手間がほとんどかからない生き物でもあります。

それでもやはりデメリットが完全にないわけではないのです。でも、今回ご紹介したデメリットも飼い主さんの猫への愛情があればカバーすることができるでしょう。

大変なことも、日々の暮らしのトッピングとして猫と一緒に愛してあげてくださいね。

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